
かわいいもの好き必見!ロンドンから日帰りで行くコッツウォルズの村7選
はちみつ色のコッツウォルズ・ストーンで造られた家が並ぶかわいい村。
インスタ映えする写真も撮り放題です。
この記事ではコッツウォルズで訪問すべきおすすめの村を7つ紹介します!
コッツウォルズの可愛い村おすすめ7選
コッツウォルズは小さな町や村が点在しています。
たくさんあるので、どの村に行こうか迷ってしまいますね。
私のおすすめのコッツウォルズの村は7つ。
- 中世の街並みが残るチッピング・カムデン
- コッツウォルズのベネチア、バートン・オン・ザ・ウォーター
- はちみつ色の家がかわいいバイブリー
- アンティーク店を覗いて歩きたいストウ・オン・ザ・ウォルド
- 大通りにかわいい家が並ぶブロードウェイ
- のどかな時間が流れるローワー・スローター
- マナーハウスもかわいい!スノーズヒル
それでは、順番に紹介していきましょう。
①中世の街並みが残るチッピング・カムデン

チッピング・カムデンは中世に羊毛の取引が盛んにおこなわれ、繁栄した町です。
町の中には当時を偲ぶ屋根の付いたマーケットプレイスが残っています。
花かごが軒先に飾られていたりして、歩くだけでも楽しくなりますよ。
②コッツウォルズのヴェネチア、ボートン・オン・ザ・ウォーター

ボートン・オン・ザ・ウォーターは、町の中心にウィンドラッシュ川が流れ、その風光明媚な景色からコッツウォルズのヴェネチアと呼ばれています。
旅先で疲れたら、川のほとりでのんびり過ごすと心も洗われそうですね。
コッツウォルズの中でもおみやげ屋さんが多い町なので、買い物も楽しめます。
③はちみつ色の家がかわいいバイブリー

バイブリーはウィリアム・モリスが愛した村として有名です。
はちみつ色の石で造られた小さな家が立ち並ぶ風景は、まさしくコッツウォルズ!
時間があれば1泊するのをおすすめします。
④アンティーク店を覗いてみたい!ストウ・オン・ザ・ウォルド

ストウ・オン・ザ・ウォルドはコッツウォルズで最も標高が高い町です。
アンティーク店が多く、それを目当てに来る人も多いのだとか。
ウィンドウ・ショッピングが病みつきになりそうな町ですね。
⑤大通りにかわいい家が並ぶブロードウェイ

ブロードウェイは中世は羊毛を運搬する際の中継地として発展しました。
その名の通り「ブロードウェイ」という広い道に沿って家々が並んでいます。
丘の上には、牧場のど真ん中にブロードウェイ・タワーが建っていて、コッツウォルズの田園風景を見下ろせますよ。
⑥のどかな時間が流れるローワー・スローター

ローワー・スローターは、前述のボートン・オン・ザ・ウォーターから歩いて行ける距離にあります。
観光客が少なく、アイ川のせせらぎが気持ちよく、のんびりできます。
19世紀の水車小屋が風景のアクセントになるかわいい村です。
⑦マナーハウスもかわいい!スノーズヒル

スノーズヒルは教会とパブが1軒ずつしかない小さな村ですが、スノーズヒル・マナーというマナーハウスがあり、それを目当てに観光客が訪れます。
日本人にはあまり知られていない村ですが、庭でピクニックもできてのんびり過ごせますよ。
日帰りでコッツウォルズを効率的に回る方法
ロンドンからコッツウォルズへ行くなら日帰りツアーがありますが、一つ一つの村をじっくりと回るなら個人で行くのがおすすめです。
ここでは、公共交通機関と車での回り方を紹介します。
コッツウォルズへ電車とバスで行く
ロンドン・パディントン駅からコッツウォルズのモートン・イン・マーシュ駅、もしくはストラウド駅へ電車が出ています。
ほとんどの村には鉄道駅がなく、バスで行くことになりますが、観光地と言えども田舎なので、バスの本数は多くありません。
行く前にバスの時刻表を見て、どのように回るか計画しておくのがうまく回るコツです。
日帰りコッツウォルズでお手軽なのは車
国際免許証を持っているならレンタカーを借りるのが、最も自由度が高く、効率的に回れる方法です。
ロンドンでレンタカーを借りて行けば2時間ほどでコッツウォルズに到着します。
細い道が多いにも関わらず、スピードを出す車が多いので、運転には注意してくださいね。
運転が心配なら高額ですが、タクシーをハイヤーして回るのもアリ。
その場合はコッツウォルズのタクシー会社などに連絡してあらかじめ予約しておきましょう。
ロンドンから日帰り可能!コッツウォルズのかわいい村
ロンドンから日帰りで行ける人気の観光地、コッツウォルズを紹介しました。
おすすめした7つの村にはインスタ映えする場所がたくさんあるので、ぜひ訪問してみてくださいね。
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